292024 源氏物語 -若菜下巻・柏木巻-  

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講座概要

講座番号 292024
期間 2017年10月2日 ~ 2018年3月26日
回数 20回
曜日
時間 10:00~11:30
定員 50 名
一般料金 30,000円
会場 三鷹サテライト教室

内容

※台風のため日程が変更になっています。
重体の紫上を看病する光源氏の不在に乗じて柏木は女三宮に逢うことができ、宮は不義の子をみごもってしまった。一度は絶えいった紫上が蘇生し小康を得たので、光源氏は気分がすぐれないという女三宮を見舞い、その懐妊を知り、さらに柏木の女三宮あての文を見つけてしまった。光源氏を畏怖する柏木は体調を崩し六条院にも参上せずにいたが、朱雀院の御賀の試楽の日に光源氏から諷されて以来、重病の床に臥してしまった。病気平癒の加持祈祷のために父邸に移った柏木は女三宮に最後の文を送った。
――柏木と女三宮の不義の問題。紫上の出家への強い願望。これらに対して対面を保ちながら、光源氏はどのように苦悩し、ふるまっていくか。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2017/10/02  
第2回 2017/10/16  
第3回 2017/10/30  
第4回 2017/11/06  
第5回 2017/11/13  
第6回 2017/11/20  
第7回 2017/11/27  
第8回 2017/12/04  
第9回 2017/12/11  
第10回 2017/12/18  
第11回 2017/12/25  
第12回 2018/01/15  
第13回 2018/01/22  
第14回 2018/01/29  
第15回 2018/02/05  
第16回 2018/02/19  
第17回 2018/02/26  
第18回 2018/03/05  
第19回 2018/03/19  
第20回 2018/03/26  

教材

新潮日本古典集成〈新装版〉 源氏物語 五 新潮社 2,808円

※上記教材をお持ちでない方は、

詳細ページよりご購入ください。

講師

松村 武夫 (まつむら たけお)
本学名誉教授
1940年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。武蔵野女子大学短期大学部長、武蔵野大学文学部長、大学院研究科長をへて、現在、本学名誉教授。平安時代末期の文学(和歌文学、歴史物語など)を研究領域とし、主な著書に『校注水鏡』『水鏡全注釈』『実用国語辞典』等がある。


稲垣 智花 (いながき ちか)
本学非常勤講師
早稲田大学大学院博士課程修了。武蔵野大学非常勤講師。跡見学園女子大学非常勤講師。専門分野は、中古中世の物語・歴史物語。共編著書に、『常用 源氏物語要覧』(武蔵野書院)。論文に、『新時代への源氏学第3巻 関係性の政治学2』所収「解釈行為の政治学―「夕霧」―」(竹林舎)、『歴史物語講座第3巻 大鏡』所収「大鏡の思想」(風間書房)ほか。


PDFパンフレット

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