292080 狂言の近代史と名人たち  

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講座概要

講座番号 292080
期間 2018年2月20日 ~ 2018年3月20日
回数 5回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 30 名
一般料金 7,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

明治になって、武家式楽から離れた能楽は、衰微と再興の歴史をたどって来ました。もちろん狂言は能と軌を一にしていますが、また一面において能とは異なる苦難と栄光の道を歩んで来ました。明治・大正・昭和と変転する近代史の中で、狂言がどのように受容されてきたか、また、どのような名人たちが狂言を支えてきたかを跡づけてみたいと思います。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2018/02/20 明治の狂言界、鷺流の滅亡
第2回 2018/02/27 能楽の復興、狂言の位置
第3回 2018/03/06 再認識された狂言――戦後の繁栄
第4回 2018/03/13 大蔵流の名人たち
第5回 2018/03/20 和泉流の名人たち

講師

羽田 昶 (はた ひさし)
本学客員教授・元本学能楽資料センター長
1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。
著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。


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