292084 ツレないネコの心をさぐる ~ヒトとの共存の歴史と比較認知科学から~

開講済

講座概要

講座番号 292084
期間 2018年2月17日
回数 1回
曜日
時間 13:00~15:00
定員 50 名
一般料金 2,000円
会場 三鷹サテライト教室

内容

ネコはイヌとならび、最も身近な動物です。しかしイヌとは異なり、ネコの気持ちはわかりにくい、ネコは言うことを聞いてくれない、ツレないと思う人も多いでしょう。そこでまず、なぜネコの行動はわかりづらくツレないのか、ネコとヒトの共存の歴史から説明を試みます。次になぜネコがツレないながらもヒトとの共存を続け、今や伴侶動物となっているのかについて、ネコとヒトの共通点から考察します。最後に、ネコがヒトとの共存の中で進化させてきた行動や、ネコがヒトのことをどのくらいわかっているのか、いわゆるネコの対ヒト社会的認知能力について、研究により明らかになってきていることを紹介します。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2018/02/17  

講師

齋藤 慈子 (さいとう あつこ)
本学講師
東京大学大学院 総合文化研究科修了 博士(学術)。東京大学総合文化研究科、助教・講師等を経て、現職。専門は発達心理学・比較認知科学。
著書:『飼い猫のココロがわかる ネコの心理』(監修),『日本のサル学のあした』(分担執筆),『シリーズ心理学研究法 発達心理学』(分担執筆) 他
論文:『Vocal recognition of owners by domestic cats (Felis catus)』『Use of incidentally encoded memory from a single experience in cats』,『Cats beg for food from the human who looks at and calls to them: Ability to understand humans' attentional states』,『The oxytocin receptor gene (OXTR) polymorphism in cats (Felis catus) is associated with "Roughness" assessed by owners』『ネコの社会性はいかに研究するべきか』他


PDFパンフレット

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