302043 平家を語る 説経浄瑠璃「敦盛」  

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講座概要

講座番号 302043
期間 2018年12月21日
回数 1回
曜日
時間 10:00~12:00
定員 50 名
一般料金 3,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

『平家物語』は、耳なし芳一で知られるとおり、平家語りの琵琶法師によって語られてきましたが、平家の公達の悲劇は能や人形浄瑠璃、歌舞伎などでも取り上げられ、今も上演されていることは周知のとおりです。なかでも道半ばにして志遂げられず、年若くして逝った悲劇の主人公は万感の思いで語り継がれ、歌い継がれています。本講義では、無冠の大夫平敦盛を取り上げて、三代目若松若太夫さんに説経浄瑠璃「一谷嫩軍記 熊谷敦盛武門誉段」を語っていただこうと思います。17歳の若武者平敦盛は、騎馬で浜辺つたいに逃れようとしますが、待ち構えていた熊谷直実に呼び止められ、組み伏せられます。直実が兜を取ると、わが子小次郎と同じ年頃の花も実もある姿に心を打たれ、逃がすことを決意するも、後から来た味方の軍勢に目撃され、泣く泣く敦盛を討つことになります。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2018/12/21  

講師

伊藤 高雄 (いとう たかお)
本学非常勤講師
1958年神奈川県中郡二宮町生まれ。國學院大學博士課程修了。博士(文学)。武蔵野大学・横浜国立大学・東京女学館大学・獨協医科大学・國學院大學・國學院大學栃木短期大学兼任講師。専門は日本古代文学・伝承文学・民俗学。ことわざ学会理事。著書・論文に『万葉集を知る辞典』(東京堂出版 共著)、『ことわざで遊ぶ』(アリス館)、「折口信夫・国学院大學講義その他」(國學院雑誌第114巻第10号)などがある。


若松 若太夫 (わかまつ わかたゆう)
説経浄瑠璃師三代目家元
平成元年四月、二代目若松若太夫に入門。平成二年、説経節の太夫として若松峯太夫、三味線名柏木孝司を襲名。平成七年若松小若太夫、平成十年三代目若松若太夫を襲名。平成十二年、東京都指定無形文化財(芸能)保持者、板橋区登録無形文化財説経浄瑠璃保持者に認定される。平成十九年、埼玉県文化ともしび賞を受賞。平成二十七年三月、東村山市職員を早期退職し、説経節を本格的に始動すべく活動を始める。


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