302073 一角仙人説話を考える ―『今昔物語集』を中心に―  

開講済

講座概要

講座番号 302073
期間 2019年3月25日
回数 1回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 50 名
一般料金 1,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

インド発祥の説話に額に一本の角を持つ仙人が登場する「一角仙人説話」と言うべきものがあります。この説話は中国を経由して日本に伝わり、『今昔物語集』『太平記』などに記されました。さらに能が〈一角仙人〉として、また歌舞伎が〈鳴神〉として舞台化しました。
このように「一角仙人説話」は国と時代を越えて継承されたものですが、伝播する過程で様々な変化がありました。本講座では文学的見地からその変遷をたどり、「一角仙人説話」の本質を考えていきます。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2019/03/25  

講師

鈴木 治子 (すずき はるこ)
大正大学非常勤講師
武蔵野女子大学日本文学科卒業。大正大学大学院博士課程国文学専攻単位取得。東京都・埼玉県の区民・市民講座講師、NHK文化センター講師、大正大学オープンカレッジ講師、獨協大学オープンカレッジ講師を務める。
〈著書〉『歌謡文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社) 『中世文学の展開と仏教』(共著、おうふう)『海東高僧伝』(共著)、『東アジアの仏伝文学』(共著)


PDFパンフレット

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