302071 能楽対談 能〈一角仙人〉の魅力と謎に迫る  

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講座概要

講座番号 302071
期間 2019年3月25日
回数 1回
曜日
時間 14:45~16:45
定員 50 名
一般料金 3,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

能〈一角仙人〉は、インド発祥の説話に由来する作品で、能のなかで唯一、インドを舞台とする大変に珍しいものです。鹿と人間の間に生まれ、額に一本の角を持つ仙人が、龍神を岩屋に閉じ込め、そのために旱魃が起こるものの、帝が差し向けた旋陀夫人(せんだぶにん)の魅力に負けて神通力を失った結果、岩屋の龍神たちが躍り出て雨をもたらすという変化に富んだストーリーを持っています。金春禅鳳(ぜんぽう)作の傑作で、歌舞伎〈鳴神〉の原作ともなりました。
本講座では2019年6月に〈一角仙人〉を演じる予定のシテ方観世流柴田稔氏に、〈一角仙人〉の魅力やつとめる際の工夫などについて、実演を交えて語って頂きます。また、インド・中国・日本と国を越えて「一角仙人説話」が継承されてきた理由を考えてみたいと思います。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2019/03/25  

講師

三浦 裕子 (みうら ひろこ)
本学教授・能楽資料センター長
東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
著書に『能・狂言の音楽入門』、『初めての能・狂言』(共著)、『面からたどる能楽百一番』など。


柴田 稔 (しばた みのる)
東京藝術大学講師・シテ方観世流能楽師
シテ方観世流能楽師。1957年、大阪生まれ。八世観世銕之亟、観世榮夫、九世観世銕之丞に師事。
〈石橋〉〈道成寺〉〈安宅〉〈卒都婆小町〉〈翁〉などを披く。
日本能楽会会員。銕仙会理事。青葉乃会を主宰。東京藝術大学講師。関西大学文学部卒業。


PDFパンフレット

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