316011c 川中島合戦を捉え直す 【連続講座】武士の権力論 第七弾

開講済

講座概要

講座番号 316011c
期間 2019年6月2日
回数 1回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 50 名
一般料金 1,500円
会場 千代田サテライト教室

内容

甲斐の戦国大名武田信玄と、越後の戦国大名上杉謙信は、5度にわたり信濃川中島で衝突をしました。信濃征服を推し進める武田信玄に対し、「領土欲のない」「義の将」である上杉謙信は、信濃国衆の本領復帰を旗印として掲げ、両雄は激突を繰り返したとされます。この結果、両大名とも上洛が遅れたとまで言われるほどでした。
しかし実際の状況は、そこまで単純なものではありません。謙信は謙信なりに、川中島に軍勢を進めなければならない理由がありました。その点を、戦国大名のあり方とからめて考えてみたいと思います。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2019/06/02  

講師

丸島 和洋 (まるしま かずひろ)
東京都市大学准教授
1977年大阪府生まれ、東京都調布市育ち。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学、慶應義塾大学)。
国文学研究資料館研究部特任助教などを経て現職。2016年度大河ドラマ「真田丸」時代考証。専門は日本中世史。主な著書に『戦国大名武田氏の権力構造』(思文閣出版、2011年)、『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ、2013年)、『郡内小山田氏―武田二十四将の系譜―』(戎光祥出版、2013年)、『図説 真田一族』(同前、2015年)、『真田四代と信繁』(平凡社新書、2015年)、『真田一族と家臣団のすべて』(KADOKAWA新人物文庫、2016年)、『戦国大名武田氏の家臣団―信玄・勝頼を支えた家臣たち―』(教育評論社、2016年)、『真田信繁の書状を読む』(星海社新書、2016年)、『武田勝頼 試される戦国大名の「器量」』(平凡社、2017年)ほか。


PDFパンフレット

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