311071 龍樹作『中論頌』を読む②  

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講座概要

講座番号 311071
期間 2019年7月26日 ~ 2019年8月9日
回数 3回
曜日
時間 15:00~16:30
定員 50 名
一般料金 4,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

大乗仏教の代表的な思想である「空」を体系化した龍樹が著した『中論頌』は、インドのみならず、チベットや中国、そして日本にも多大なる影響を与えました。平成30年度冬に開講した講座「龍樹作『中論頌』を読む」では、第18章「我〔と法〕の考察」をとりあげましたが、本講座では、第18章と同じく『中論頌』のなかでも最も重要な章の一つとされる、第24章「聖諦の考察」をとりあげます。本章に説かれる二諦説(にたいせつ)や中道などの重要な概念について、原典の翻訳を用いつつ、少しずつ読み解いていきます。また、それらの概念の現代的意義についても、考えてみたいと思います。
なお、本講座は「龍樹作『中論頌』を読む」の続きに位置づけられますが、「龍樹作『中論頌』を読む」を受講されていない方にもわかるように、丁寧に進めていきたいと思います。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2019/07/26 空性の3つのポイント(空性の三義)
第2回 2019/08/02 二諦説とは何か
第3回 2019/08/09 『中論頌』における中道―空・仮・中―

講師

新作 慶明 (にいさく よしあき)
本学講師
武蔵野大学 通信教育部 人間科学部人間科学科 助教
1983年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。
オーストリア科学アカデミーアジア文化・思想史研究所客員研究員を経て現職。
専門分野はインド大乗仏教、中観思想。


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