316030 【連続講座】武士の権力論 第八弾 全7回  

開講済

講座概要

講座番号 316030
期間 2019年10月20日 ~ 2020年3月1日
回数 7回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 50 名
一般料金 10,000円
会場 千代田サテライト教室

内容

武士といっても源頼朝(みなもとのよりとも)、足利尊氏(あしかがたかうじ)、織田信長(おだのぶなが)、徳川家康(とくがわいえやす)など、人物によって武士に対するイメージが異なると思います。平安時代後期に誕生する武士と江戸時代の武士とは武士と言っても相当ことなります。武士とはそもそもどういう存在か。
そうした、素朴な疑問を「権力」という視点から考える講座の第8弾です。
今回の連続講座では、武士のもつ「権力」という視点から、特に戦国武将を中心とした武士に焦点をあてます。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2019/10/20 室町幕府と祈願寺
第2回 2019/11/17 武田信虎は暴君であったのか
第3回 2019/12/22 徳川権力と水野一族
第4回 2020/01/12 五大老再考 ―豊臣末期の政治構造を読み解く―
第5回 2020/02/09 『葉隠』と中世軍記史料
第6回 2020/02/23 織田権力の関東仕置と滝川一益
第7回 2020/03/01 足利義稙と明応の政変

講師

生駒 哲郎 (いこま てつろう)
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員
専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。


丸島 和洋 (まるしま かずひろ)
東京都市大学准教授
1977年大阪府生まれ、東京都調布市育ち。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学、慶應義塾大学)。
国文学研究資料館研究部特任助教などを経て現職。2016年度大河ドラマ「真田丸」時代考証。専門は日本中世史。主な著書に『戦国大名武田氏の権力構造』(思文閣出版、2011年)、『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ、2013年)、『郡内小山田氏―武田二十四将の系譜―』(戎光祥出版、2013年)、『図説 真田一族』(同前、2015年)、『真田四代と信繁』(平凡社新書、2015年)、『真田一族と家臣団のすべて』(KADOKAWA新人物文庫、2016年)、『戦国大名武田氏の家臣団―信玄・勝頼を支えた家臣たち―』(教育評論社、2016年)、『真田信繁の書状を読む』(星海社新書、2016年)、『武田勝頼 試される戦国大名の「器量」』(平凡社、2017年)ほか。


小川 雄 (おがわ ゆう)
日本大学助教
1979年神奈川県生まれ。東海大学文学部史学科卒業。日本大学大学院文学研究科史学専攻満期退学。修士(史学)。現在、日本大学文理学部非常勤講師・清瀬市史専門調査員・西尾市史執筆員。専門は日本政治史。著書に『徳川権力と海上軍事』(岩田書院、2016年)、編著に『戦国史研究会史料集2 徳川水軍関係文書』(戦国史研究会、2015年)。


堀越 祐一 (ほりこし ゆういち)
國學院大學兼任講師、國學院大學研究開発推進機構客員研究員、立正大学非常勤講師
1966年茨城県生まれ。國學院大學文学部兼任講師・國學院大學研究開発推進機構客員研究員・立正大学文学部非常勤講師。
國學院大學大学院文学研究科博士課程後期日本史学専攻修了。博士(歴史学)。専門は日本中世史、とくに豊臣時代の政治史が主要な研究テーマ。著書に『豊臣政権の権力構造』(吉川弘文館、2016年)がある。2004年第五回日本歴史学会賞受賞。


高橋 恵美子 (たかはし えみこ)
本学非常勤講師・武蔵野学院大学教授
日本女子大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(文学)。
『中世結城氏の家伝と軍記』(勉誠出版、2010年)、「中世軍記史料における料紙表現」(湯山賢一編『古文書料紙論叢』所収、勉誠出版、2017年)等。


柴 裕之 (しば ひろゆき)
東洋大学非常勤講師
昭和48年(1973)11月、東京都生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学、博士(文学・東洋大学)。
主要著書として、 単著に『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)、『清須会議―秀吉天下取りへの調略戦―』(戎光祥出版、2018年)、 編著に 『図説 明智光秀』(戎光祥出版、2018年)、監修にすずき孔『マンガで読む 新研究 織田信長』(戎光祥出版、2018年)などがある。


木下 昌規 (きのした まさき)
大正大学専任講師
2006年3月 大正大学大学院文学研究科日本史専攻満期単位取得退学
2008年3月 博士(文学)
2008年4月 大正大学綜合仏教研究所研究員 (~2011年3月)
2011年4月 大正大学文学部非常勤講師
2016年4月 大正大学文学部専任講師

主な業績:『戦国期足利将軍家の権力構造』(岩田書院)、『シリーズ室町幕府の研究3 足利義晴』(戎光祥出版)、『シリーズ室町幕府の研究4 足利義輝』(戎光祥出版) 、「将軍家と天皇家の二つの主人に仕えた公家衆がいた」(神田裕理編『ここまでわかった戦国時代の天皇と公家衆たち』洋泉社新書y所収)、「足利将軍家に仕えた公家たち」(神田裕理編『伝奏と呼ばれた人々』ミネルヴァ書房所収) ほか


PDFパンフレット

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