0307019 【Web視聴】南朝研究の最先端  

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講座概要

講座番号 0307019
期間 2021年4月7日 ~ 2021年10月5日
回数
曜日
時間 18時間(30分×36回)
定員
一般料金 12,000円
会場 Web視聴

内容

後醍醐天皇(南朝)と北朝を擁立した足利尊氏とが対立して戦った南北朝の動乱期について、明治期から戦前までは、後醍醐天皇の「天皇親政(てんのうしんせい)」を絶対視する政府の方針により、足利尊氏は逆賊と評価されてきました。「天皇親政」とは、天皇が実際に政治にたずさわることで、明治政府の理想とするものであった。
戦後こうした歴史観は改められ、史料に基づいた研究が構築されてきている。江戸時代から近代までの後醍醐天皇のイメージも現代の研究の成果によってかなり改められてきている。
本講座では、史料に基づいた南北朝時代の南朝に対する研究テーマを紹介し、史料に基づいた研究成果を一般にわかるかたちで紹介することを目的とする講座です。なかでも、後醍醐天皇、足利尊氏などの信仰の面からも南北朝の動乱期をどう評価すべきか皆さんと考えたい講座です。

1:南北朝史観1
2:南北朝史観2
3:戦前の歴史観と南北朝期の記述
4:後醍醐天皇の宗教1
5:後醍醐天皇の宗教2
6:鎌倉時代後期の朝幕関係
7:建武政権の評価1
8:建武政権の評価2
9:建武政権と『太平記』のイメージ
10:恩賞政策
11:南朝のその後1
12:南朝のその後2

お知らせ---この講座のご受講につきまして---

Web視聴による講座の受講をご希望の方は、武蔵野大学地域交流推進室宛にメールにてお申込みください(lifelong@musashino-u.ac.jp)。

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※下記「教材」にてご案内の、紙資料として講座資料(レジュメ)郵送をご希望の方は、
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※講座のお申込み、映像/音声の視聴は、日本国内に住所を有する方に限らせていただきます。

◆ご送付先:lifelong@musashino-u.ac.jp

◆講座のご視聴までのお手続き
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・「払込取扱票」にてお支払いください。ご入金確認後、視聴期間開始日前に、視聴に必要なURLとパスワード等を、お申込み時のメールアドレス宛にご連絡いたします。
・視聴期間の開始後もお申込は承りますが、視聴できる期間は受講料のご入金確認後から視聴期間の最終日までになります。お早めにお申込みください。

講師の先生より受講生のみなさまへ(講座のご案内)



※映像/音声の著作権は武蔵野大学に帰属します。
許可なき転載複写並びに二次的利用は禁止いたします。

教材

※こちらの講座は必携テキストがありますのでご自身でお買い求めください。

『南朝研究の最前線 ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで』
日本史史料研究会/監修 呉座勇一/編 朝日文庫 924円(税込)
ISBNコード:978-4-02-262034-7

講師

生駒 哲郎 (いこま てつろう)
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員
専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。


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