0301005 能の見方・味わい方―世阿弥の能を読み味わう―  

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講座概要

講座番号 0301005
期間 2021年7月20日 ~ 2021年9月14日
回数 4回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 25 名
一般料金 6,000円
会場 三鷹サテライト教室

内容

※日程が変更になりました。

世阿弥は、父観阿弥とともに能の大成者であり『風姿花伝』の著者でありますが、何といっても最大の功績は、すぐれた能の作品を作ったことです。王朝文学などの先行文芸に題材を取りながら、美しい文章で、夢幻能、執心物、狂女物などを編み出しました。そこには中世の美意識と思想が反映していますが、同時に、現代にも通じる普遍的なドラマでもあります。――前期は、女能の名作4篇を選びました。

お知らせ---この講座のご受講につきまして---

この講座はソーシャルディスタンスを保つために、少人数での開講になります。
講義内容の都合により、定員を超過した場合でも、オンライン講座(リアルタイム配信)としては開講いたしません。
お早めにお申し込みください。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2021/07/20 「松風」――汐汲み乙女の恋慕の狂乱。
第2回 2021/08/03 「井筒」――純愛を貫く女の喜びと悲しみ。
第3回 2021/08/31 「砧」 ――不実な夫を恨んだ果ての死。
第4回 2021/09/14 「花筐」――継体天皇若き日の恋の結実。

講師

羽田 昶 (はた ひさし)
本学客員教授・元本学能楽資料センター長
1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。
著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。


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