講座番号 | 0407033d |
期間 | 2022年4月6日 ~ 2022年6月28日 |
回数 | − |
曜日 | |
時間 | 1.5時間(30分×3回) |
定員 | - |
一般料金 | 1,300円 |
会場 | Web視聴 |
データサイエンスやAIといった技術は、商品やサービスなどを通して我々にとってますます身近なものとなりつつあります。本講義では、ビジネスシーンにおけるデータサイエンスの活用事例とそのインパクトについていくつかの事例を紹介しながら考察します。例えば、人間の目に相当する画像処理の技術向上は、自動車やロボット産業、製造業、サービス業など多岐にわたる影響をもたらしています。画像をただ用いるだけではなく、生成する技術も盛んです。自然言語処理は、コミュニケーションの助けとなるようなさまざまなサービスに利用されています。顧客情報を分析し、より効果的に顧客にアプローチすることも、機械学習を使えば簡単にできるようになりました。このような技術はIT企業だけのものではなく、どのような産業であっても活用できる時代が来ています。こういった現状をふまえ、我々の経済活動がどのような影響を受け、今後どのように変化していくのかを考察します。
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福原 義久
(ふくはら よしひさ)
本学准教授
データサイエンス学部データサイエンス学科
慶應義塾大学にて博士(政策・メディア)を取得。複数のスタートアップ企業を経て、武蔵野大学データサイエンス学部にて准教授をつとめる。
現在も、フルスタックエンジニアとしてスタートアップ企業の経営にも携わっている。
共著に『複雑系入門』(NTT出版)
【学外サイト】
公開講座のセカンドアカデミー