0407080a 【Web視聴】森鷗外と国際情勢 「椋鳥(むくどり)通信」の世界 森 鷗外 没後100年記念講座

受付中

講座概要

講座番号 0407080a
期間 2022年8月31日 ~ 2022年10月25日
回数
曜日
時間 1.5時間(30分×3回)
定員
一般料金 1,300円
会場 Web視聴

内容

ドイツの貴族社会とも交わることのあった鷗外青年期の留学経験を三島由紀夫が羨んだというエピソードが残っていますが、鷗外は帰朝後も長きにわたって国際社会の情勢に目を光らせていました。日露戦争凱旋後、雑誌「スバル」で長期連載を開始したのが「椋鳥通信」という、世界の最新動向を幅広く翻訳速報した情報コラムです。その内容は文化情報に留まらず、たとえば放射能、エネルギー、国際紛争、地政学上の動向などを含み、3.11やウクライナ情勢など今日を生きる私たちの重要課題に直結するトピックが見事にフォロー・アップされています。現代社会の基礎が築かれた時代を、当代きっての知の巨人がどのように視ていたか、紹介していきます。

<参考図書>(購入をご希望者される方は、ご自身でご購入ください)
鷗外「椋鳥通信」全人名索引/ 山口徹 著(翰林書房)(2011年10月)
8,360円(税込み)

お知らせ---この講座のご受講につきまして---

◆講座のご視聴までのお手続き
・上記、講座概要にあります「期間」が、講座の視聴できる「視聴期間」に対応します。
・お申込後、ご登録のご住所に、「受講の手引き」「払込取扱票」を郵送いたします。
・「払込取扱票」にてお支払いください。ご入金確認後、視聴期間開始日前に、視聴に必要なURLとパスワード等を、お申込み時のメールアドレス宛にご連絡いたします。

◆Web視聴による講座の受講をご希望の方は、メールでもお申込みいただけます。
◇ご送付先:lifelong@musashino-u.ac.jp
◇お申込みメールに記載していただきたい項目
件名 「Web視聴講座 視聴希望」
本文
 ①登録番号※1
 ②ご氏名
 ③フリガナ
 ④お申込み講座番号
 ⑤講座名
 ⑥紙資料郵送希望の有無※2

※1 武蔵野大学生涯学習講座の「登録番号」をお持ちでない方(初めてお申込みされる方)は、
 ⑦郵便番号
 ⑧ご住所
 ⑨お電話番号 を追記。

※2 下記「教材」にてご案内の、紙資料として講座資料(レジュメ)郵送をご希望の方はその旨ご記入ください(紙資料は別途有料(概ね、講座90分あたり200円)になります)。

※講座のお申込み、映像/音声の視聴は、日本国内に住所を有する方に限らせていただきます。

教材

講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。

※紙資料郵送ご希望の方は、
詳細ページよりお申込みください。

講師

山口 徹 (やまぐち とおる)
相模女子大学教授 森鷗外記念会会員(評議員)
早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学助手、青山学院大学女子短期大学非常勤講師、弘前大学人文学部講師・准教授を経て現職。
著書に『鷗外「椋鳥通信」全人名索引』(翰林書房、2011)、共著に『〈国語教育〉とテクスト論』ひつじ書房 2009年)、『官立弘前高等学校資料目録 北溟の学舎の資料群』(弘前大学出版会、2009)、『日本近代文学館所蔵太宰治自筆資料集』(オンライン版解説 J-DAC 2014年)、『文京区立森鷗外記念館所蔵森鷗外宛書簡集2〈あ~い〉編)』(2019)など。論文に「鷗外『青年』における青年像―時代思潮と古典解釈融合の試み―」(「国語と国文学」2016年5月)、「鷗外「妄想」周辺-ファウスト受容と作品生成」(「鷗外」2018年3月)など。森鷗外を中心に、内田百閒、佐藤春夫、太宰治など、ロマン主義的な傾向を示す作家について関心を持ち研究を進めている。


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