講座番号 | 0507035e |
期間 | 2023年8月9日 ~ 2023年11月28日 |
回数 | 1回 |
曜日 | |
時間 | 1.5時間(30分×3回) |
定員 | - |
一般料金 | 1,800円 |
会場 | Web視聴 |
講座の内容の実態に合わせ、講座名を変更いたしました。
旧講座名 「家康と信長家臣団」 → 新講座名 「家康と武家官位」
ご了承いただきますよう、よろしくお願いします。
家康と信長の同盟関係は微妙なバランスの上に成り立っていました。お互いがお互いを必要とする攻守同盟ではありましたが、実際は家康の「出超」、すなわち下位の家康の負担が大きい関係でもありました。同盟の初期には信長に仕えた伯父水野信元が役割を果たし、その後、三方ヶ原の合戦や長篠の合戦では重臣佐久間信盛が取次となります。そのほか、家康とのゆかりが深い信長家臣たちの役割を見ていきます。
講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。
※紙資料郵送ご希望の方は、
詳細ページよりお申込みください。
桐野 作人
(きりの さくじん)
歴史作家・本学政治経済研究所客員研究員
歴史関係の出版社編集長から独立。主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ―』『だれが信長を殺したのか』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌』戦国・近世編1~3『薩摩の密偵 桐野利秋』2019年、『龍馬暗殺』で第29回高知出版学術賞特別賞を受賞。
【学外サイト】
公開講座のセカンドアカデミー