講座番号 | 0550759e |
期間 | 2023年10月25日 ~ 2024年1月30日 |
回数 | 1回 |
曜日 | |
時間 | 1.5時間(30分×3回) |
定員 | - |
一般料金 | 1,800円 |
会場 | Web視聴 |
家康が多くの家臣たちに支えられていたことは、いうまでもありません。そのなかで、中核となったのは、家康と同郷の三河出身の武士たちです。領土が拡大し、侵攻した地の武士たちを吸収していっても、中核には三河出身の武士がいました。今回は、そうした三河衆について見ていきます。酒井忠次・石川数正・本多正信・大久保忠隣といった中枢に位置した人々を取り上げていきますが、酒井家・石川家・本多家・大久保家という家、一族の動向や役割にも気を配りたいとおもいます。もちろん、家康の一族というべき松平一族についても取り上げます。
講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。
※紙資料郵送ご希望の方は、
詳細ページよりお申込みください。
平野 明夫
(ひらの あきお)
國學院大學兼任講師、駒澤大学非常勤講師
國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期満期退学
博士(歴史学・國學院大學)
『三河松平一族』(新人物往来社)
『徳川権力の形成と発展』(岩田書院)
『家康研究の最前線―ここまでわかった「東照神君」の実像―』(編著、洋泉社)
【学外サイト】
公開講座のセカンドアカデミー