講座番号 | 0550761h |
期間 | 2023年10月25日 ~ 2024年1月30日 |
回数 | 1回 |
曜日 | |
時間 | 1.5時間(30分×3回) |
定員 | - |
一般料金 | 1,800円 |
会場 | Web視聴 |
鎌倉幕府、そして源頼朝にとって奥州藤原氏との戦いはどのような意味を持っていたのか。11世紀後半の前九年・後三年合戦から説き起こし、鎌倉幕府成立史の中でその位置づけを検討します。
講座資料(レジュメ)は、メールまたはWeb配信いたしますが、紙資料として郵送をご希望の方は、講座お申込み時に合わせてお申込みください。実費相当分(90分あたり200円)の追加有料となります。
講座資料(レジュメ)のみでのお申込みは、ご遠慮ください。
※紙資料郵送ご希望の方は、
詳細ページよりお申込みください。
佐藤 秀成
(さとう ひでなり)
神奈川県立横須賀高等学校総括教諭 博士(史学)
慶応義塾大学大学院修士課程修了、 博士(史学・慶応義塾大学)
神奈川県立高等学校教諭・総括教諭、神奈川県教育委員会主幹・指導主事
論文:「六波羅探題の伝達経路に関する若干の考察」(『古文書研究』第41・42合併号)
「鎌倉時代軍事関係文書の整理」(『古文書研究』第71号)他
著書:『鎌倉幕府文書行政論』(吉川弘文館)
【学外サイト】
公開講座のセカンドアカデミー