0601050 芭蕉の『奥の細道』を通して読んでみよう その6  

受付中

講座概要

講座番号 0601050
期間 2024年7月31日 ~ 2024年9月18日
回数 3回
曜日
時間 10:00~11:30
定員 40 名
一般料金 7,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

『奥の細道』は、現代でも人気の高い芭蕉の紀行文です。元禄2年(1689)に深川を出発し、日光・奥州・出羽・北陸路を行き、岐阜の大垣で結ばれた芭蕉の5ヶ月の旅は、その数年後に、幾度も推敲が重ねられて『奥の細道』という作品になりました。歌枕(昔の和歌で詠まれた名所)や旧跡を巡り、西行や義経ら歴史上の人物たちと魂を通わせながら辿る芭蕉の旅路は、時空を超えた旅ともいえるでしょう。じつはこの作品には、全編を通して読んでゆくことによって初めて見えてくる面白さもあるのです。最新の研究成果をふまえながら、芭蕉の旅を一緒に味わってみませんか。これまでの内容についても振り返りながら進めますので、途中からの受講も大歓迎です。前回から陸奥に入ったので、今回は、義経一行ゆかりの飯塚の里、藤原実方の塚のある笠島、歌枕である武隈の松を読みます。

スケジュール

  日程 内容
第1回 2024/07/31 これまでの振り返り・飯塚の里
第2回 2024/09/04 飯塚の里続き・笠島
第3回 2024/09/18 武隈の松

教材

【参考図書】『新版 おくのほそ道』角川ソフィア文庫 潁原退蔵・尾形仂 836円(税込)

講師

永田 英理 (ながた えり)
本学非常勤講師
本学・白百合女子大学非常勤講師。早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。専門は俳文学で、松尾芭蕉の俳諧や俳論を研究している。
著書は『蕉風俳論の付合文芸史的研究』(ぺりかん社、2007年)、共著に佐藤勝明・永田英理・玉城司『元禄名家句集略注 椎本才麿篇』(新典社、2021年)など。


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