0601054 現代と異なる中世仏教の言葉  

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講座概要

講座番号 0601054
期間 2024年7月22日 ~ 2024年9月30日
回数 5回
曜日
時間 10:00~11:30
定員 40 名
一般料金 12,500円
会場 三鷹サテライト教室

内容

例えば「逆縁」(ぎゃくえん)という仏教語があります。現在では、子どもより親が先に亡くなり、子どもが親の葬儀を執り行うことが年齢的に多いのですが、それとは逆に子どもが親より先に亡くなり、親が子どもの葬儀を出すことを「逆縁」と言います。しかし、中世ではそうした意味ではなく、悪事がきっかけとなって仏道に帰依(きえ)することを意味します。
そうした中世と現代とで異なる言葉を、皆さんと考える講座です。
ちなみに「自由」は中世では「勝手気まま」、「支配」は中世では「分配」のことです。
豆知識を増やしましょう。



講師の先生より受講生のみなさまへ(講座のご案内)


スケジュール

  日程 内容
第1回 2024/07/22 不入藏(ふにゅうぞう)
第2回 2024/08/05 無縁(むえん)と有縁(うえん)
第3回 2024/08/26 大罪
第4回 2024/09/09 天下
第5回 2024/09/30 三宝(さんぽう)

講師

生駒 哲郎 (いこま てつろう)
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所史料情報管理チーム
専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議委員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。


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